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別れぎわに、
「今夜は帰りたくない」と思わせる心理テクニック
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女性とキスをするときは、壁ぎわに押しつけてせよ、という名言があります。
「壁があったので、逃げられなかった」という言い訳を、女性にさせるためです。
避けられない、逃げられない状況に精神的に追い込むことが大事なのです。
女性はそういう言い訳をいいたくてウズウズしているのですが、未熟な男には、それが見えないのです。
たとえば、レストランで、真ん中に席を取ったらどうでしょう。恋愛感情がわくでしょうか。答えはノーです。
反対に、窓ぎわに座るだけで「ああ、わたし、この人の恋人になったみたい」となるのです。精神的に「恋人」にさせられたことに、彼女はうっとりするわけです。
また、対面式の席より、横に二人並んだほうが、彼女に触れやすくなります。肩やヒザにさわっても、「逃げられなかった」と言い訳しやすいのです。
女の達人は、このようにデート相手の女性を心理的に追い詰めていきます。
逆にモテそうでモテない男は、女性に「言い訳」のチャンスを与えないのです。
最後に、バーにせよ、レストランにせよ、帰りは階段を下りる店を選べば、彼女に腕を貸せるでしょう。腕を組めば、女性は、いっそう逃げられなくなるはずです。
もっとすごいテクニックがあります。
「ぼくの書類預かってくれる?酔って忘れちゃうとまずいから」
こう女性にいうのです。
これでもう彼女があなたのものです。「このかばんもってひとりで帰るわけにはいかない」という心理が生まれるからです。
これで、今夜は成功疑いなしでしょう。
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