何でも決断は3回以内が原則で、それ以上長引くと、どうしても友達関係が定着してしまって、急に恋人関係になろうとしても、簡単になれるものではありません。 現在、あなたが30歳を越えている独身男性なら、このことは身をもって体験しており、おそらく後悔の連続だったでしょう。 「あのとき、もっと勇気を出してダメモトで告白していれば、ひょっとしたら、恋人になったかもしれないのに、言い出せなかったばっかりに」などと反省しているのじゃないですか。 また、ギャンブル好きのあなたならお分かりになると思いますが、「あの株をなぜあの時の高値で売り逃げなかったのか」とか、あるいは、「パチンコでドル箱を10箱積んでいたのに、全部台につぎ込んでも、後はフィーバーすることがなかった」など、経験がおありではないでしょうか。 これら後の祭りというのは、すべて自分の果てしない欲望が原因となっております。 運勢とか運命は、自分の果てしない欲望の積み重ねで、現在の自分の運勢が形作られているのです。 世の中には、「仏の顔も三度まで」とか、「三顧の礼を尽くす」とかいわれるように、何でも3回までが限度で、4回以上になりますと、もうどうしようもないと判断せざるを得ません。 浮気を許すのだって3回までが限度ですよ。3回以上浮気するような男は、一種の浮気の病気を持っているようなもので、もう誰も浮気を止めれる人はいませんよ。 見合いでも、3回で決まらない人は、あなたの条件を満足させるためには、100回以上しなければならないと言われています。 このように、何でも、決断するときは、3回までが原則で、それを越えますと、何をやっても何を言ってもマンネリ化してしまい、新鮮味がなく、相手も本気になりにくいのです。 ですから、愛の告白は、基本的に3回目のデートまでにするのが良いでしょう。
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